*終了【参加費無料ウェビナー】ツアープロデューサーに聞く! インバウンドコンテンツ造成の秘訣

イベント・セミナー

日本の観光業界がコロナ禍から負ったダメージは甚大でしたが、ようやく回復の兆しが見え始めてきました。過去最高の訪日外国人数を記録した2019年の水準に日本の観光市場が戻るのは2024年頃になるという予測も立てられ、少しずつインバウンド再開に向けた動きが聞こえてくるようになりました。

このような状況を踏まえ、ノットワールドは地域の魅力を伝えるインバウンドコンテンツにフォーカスしたウェビナーを、テーマを変えて3度開催することに決定しました。
第一弾は2021年7月1日(木)、「インバウンドツアーコンテンツの造成」をテーマに、参加費無料のライブ配信にてオンラインセミナーを実施します。

セミナー概要

◆セミナー名:ツアープロデューサーに聞く! インバウンドコンテンツ造成の秘訣
◆日時: 2021年 7月1日(木)18:00~19:00
◆参加方法: 事前申し込み制 (下記リンク先よりお申込みいただけます)
https://us02web.zoom.us/webinar/register/3616244334854/WN_rZ7AJGZfSFyqaR9HAC3jmQ
※事前登録いただいた方には、後日見逃し配信をお届けします。
◆参加費: 無料 (どなたでもご参加いただけます)
◆会場: 本セミナーは、zoomを使用したオンラインセミナーです。

セミナー内容

ゲスト登壇者の自己紹介の後、日本の東西の地域で活躍する両ツアープロデューサーとのクロストーク形式でインバウンドツアー造成の秘訣を深掘りしていきます。
トークの内容としては、以下を想定しています。
・ツアー造成全体の流れについて
・インバウンドのツアー造成は何が違うのか?
・地域の持つ力を引き出して磨き上げるコツ
・自走させていくために考えていること
などなど。
双方向性を持って進めますので、視聴者には積極的にご参加いただければと思っており、当日のご質問や、話の流れで内容は変更していきます。

開催背景

インバウンド旅行者の地域への誘致や現地での消費・滞在の促進、あるいは地域の魅力を伝え満足度を高めるために重要な要素として、ローカルな魅力を伝えるツアーコンテンツがあります。コロナ禍以前から、日本全国各地でこうしたインバウンド向けの現地ツアーや体験の価値に着目したコンテンツ造成は盛んに行われていましたが、各プレイヤーが試行錯誤しながら立ち上げているのが現状です。

そうした現状を踏まえ、本ウェビナーでは、ローカルツアーコンテンツの造成に実績を持つ3社の事例を視聴される方々に共有していくことを目的に設定しました。
日本のインバウンド観光がゴールデンルートだけでなく全国的に盛り上がっていくため、各地に魅力的なツアーコンテンツが造成されていくことを最終的なゴールと考え、コンテンツ造成における手法や考え方などをクロストーク形式で参加費無料にてお届けします。日本の観光を盛り上げることに熱意のある方、自治体・DMOや中間支援団体などに所属して観光地域づくりに取り組まれている方、インバウンド事業に関心のある方など、幅広い方にご参加いただけます。

登壇者情報
石飛聡司さん mint
石飛 聡司(いしとび さとし)
株式会社mint 代表取締役
S55年4月12日生まれ、広島育ち。小、中、高、大学と広島市内で過ごしアパレル企業に就職し一時広島を離れる。30歳を機に広島へ戻り、前職で店舗責任者などマネジメントを行った経験を活かし営業や販売促進などをサポートする個人事業を開始。個人事業時代に出会った仲間と2014年に株式会社mintを設立。
Uターンであることから広島のローカルな魅力を活かす事業を創出したいとの思いで市内を周遊するサイクリングガイドツアー「sokoiko!」を開始。『ガイドブックに載ってない旅』をコンセプトに事業を進めていく中で、アパレル時代の接客技術をカリキュラム化したガイド育成や、地域ならではのストーリーを活かしてツアー化させる手法などで注目を集めTripAdvisorにて2019年エクセレンス認証、2020年トラベラーズチョイスをうける。現在は長崎、東京、島根などでFCにて県内外でsokoiko!の展開他、地域行政と連携し地域のブランディング、ツアー造成、ガイド育成事業などに携わる。
西谷雷佐さん インアウトバウンド仙台・松島
西谷 雷佐(にしや らいすけ)
株式会社インアウトバウンド仙台・松島 代表取締役
青森県弘前市出身。高校卒業後ミネソタ州立大学マンケイト校で産業心理学とコミュニケーション学を学ぶ。
2012年弘前市に着地型観光に特化した旅行会社たびすけ創業。「りんご剪定体験ツアー」「短命県体験ツアー青森県がお前をKILL」「つがる弘前雪かき検定」等、地域の暮らしに注目したユニークなツアーやイベントを多数企画実施し、訪日外国人客や車いす旅行客への観光サポートを積極的に展開。
2016年東北インアウトバウンド連合を設立、理事長に就任。2018年インアウトバウンド仙台・松島(観光地域づくり法人)を創業、代表取締役に就任。「東北を世界的観光地域に!」をスローガンに持続可能な観光地域づくりに取り組んでいる。
河野有 ノットワールド
河野有 (こうの ゆう)
​株式会社ノットワールド 取締役
株式会社電通での約8年間の在職後、1年間世界一周を経て2014年に株式会社ノットワールドを起業、取締役。
訪日外国人観光客(欧米豪FIT)向けのツアーを企画・催行(5年間で2000件以上のTripadvisorレビューがあり、95%以上が★5つ)。コロナ禍で、国内外に向けたオンラインツアーを開始し運用中。
上記自社事業で蓄積したノウハウをベースに、日本各地でガイド育成・ツアー造成・OTA掲載支援・プロモーション・オンラインツアーの展開等の支援業務を実施。通訳案内士、総合旅行業務取扱管理者。

↑こちらからお申込みいただけます。


インバウンド復興ウェビナー第二弾・第三弾の詳細は下記画像をクリックすると御覧いただけます。

インバウンドプロモーションの秘訣
インバウンドガイド人材育成の秘訣
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