受付終了!お申し込みありがとうございました!
日 時:2021年10月31日(日)13時~14時半@オンライン
参加費:2,880円/ 1アカウント おひとりでも友人家族ご一緒でもOK!
※通常価格3,600円
※Go Toイベント対象のため、通常価格の2割引の価格で購入することができます。
※10月25日(月)午前9時受付締切※
■お届けするもの
現地案内人厳選の、サスティナブルな逸品をご準備しております。
AかBどちらかお好きなほうをお選びください。
※A・Bどちらにもワークショップ用のまゆ細工キットが含まれています。
◆A.犬のまゆ細工セット+あい茶缶セット ¥2,880
◆B.うさぎのまゆ細工セット+あい茶缶 セット ¥2,880
※見逃し配信アリ
日程や時間が合わない!という方も安心。参加者の方にはツアー後1週間視聴可能な限定配信の動画URLをお送りします。お時間のあるときにゆっくり観たり、楽しい思い出の振り返りにどうぞ。
※当オンラインツアーは「オラツー東北」事業の一環として行われます。
こんな方にオススメ!
- 南三陸の持続可能なまちづくりに興味のある方
- 古民家再生に興味がある方
- 藍染めの「藍」。この藍の茶の味が気になる方
- まゆ細工のワークショップに参加してみたい方
南三陸の持続可能な「里」の取り組み
全域が分水嶺に囲まれ、リアス式海岸が織りなす風光明媚な景色が広がる宮城県・南三陸町。
東日本大震災をきっかけに「森里海ひと いのちめぐるまち 南三陸」という将来像を掲げ、まちづくりに取り組んでいます。
オラツー東北の事業では、このスローガンの「森」「里」「海」の部分から森と里でオンラインツアー、海でリアルツアーを行います。
今回は「里」の取り組みを学びます。
今回の案内人、中村未來さんが作る「藍」は、耕作放棄地を活用し、全て自家栽培。
農薬や化学肥料を使わずに、たっぷりの太陽と山水の力を借りて、大切に育てています。
生ゴミを分別回収しメタン発酵させ、エネルギーに変えるという震災後の循環型のまちづくりの中核となるバイオガス施設「南三陸BIO」から生まれる副産物である液体肥料を藍栽培に活用しています。
自然環境に優しく、持続可能な農業で美しい里山環境を未来へ繋いでいくチャレンジをしています。
また、かつて養蚕業が盛んだった南三陸町の入谷地区。
かつて栄えていた養蚕業の文化を、現代風にかわいくアレンジして次世代につないでいきます。
体験を通して伝統産業の一端に触れ、文化を未来に持続させる手法を体感することができます。
オンラインツアーのスケジュール
- ツアー前参加用ズームリンクのご案内
ご予約完了時、2-3日前、1時間前に、参加用ズームリンクや諸連絡をメールでお送りします。
当日は開始5分前までにズームを開き、ご参加ください。 - 13:00古民家からライブ中継!「藍」のサステナブル
古民家のことや、藍について学び、味わいます。
- まゆ細工ワークショップ
簡単なまゆ細工ワークショップを行います。
かわいいキャラが作れますよ! - 次回「海」に続く場所からライブ中継
動物とともにご紹介するかも?!
- 記念撮影
- 14:30ツアー終了
※終了時間は前後することがあります。ご了承ください。
お届けするもの
あい茶缶(ティーバックタイプ)
南三陸町の休耕地を活用し、農薬や化学肥料を使わずに、有機液肥(※)と、さんさんと降り注ぐ太陽、そして山から湧き出る水のみでシンプルに育てた藍で作ったお茶です。
種取り、種まき~収穫、乾燥、揉みまで全て手作業で行っています。
藍には、食物繊維やフラボノイド(ポリフェノールの一種)が豊富に含まれていることが近年分かってきており、体の状態を整えたい方にもおすすめのお茶です。
また、ノンカフェインですので、お子さまからご年配の方までどなたでも、また就寝前でも気兼ねなくお召し上がりいただけます。(内容量/ 2g×4包)
※藍茶缶の柄はお選び頂けません。予めご了承ください。
※有機液肥:現在、南三陸町では町内で出た生ごみを回収し、バイオマスで有機液肥を作る取り組みを行っています。でんでんむしカンパニーでも、元肥から追肥まで全てをその液肥のみを利用し、資源循環型の藍栽培を行っています。
まゆ細工|動物マスコット(犬もしくはうさぎどちらかお選びください)
伝統の文化や技術が絶えることなく現代までつながっていることを知るプログラムです。 南三陸町入谷地区はかつて養蚕が盛んで上質な生糸の産地として栄え、人々は蚕を家族のように大切にしていました。 どなたでもお気軽にまゆ細工作りを体験。うさぎ、いぬの2種類からお選びください。耳や瞳、ひげなどの細かい部品はカット済みですので、簡単にお楽しみいただけます!天然の素材を使用しておりますので、写真とは形や色合いが多少異なる場合がございます。ご了承ください。
[お客様自身でご用意いただくもの] ・ピンセットもしくはそれに代用できるもの ・カッター
*リピーター様限定*めぐりん米(南三陸産ひとめぼれ)
9月23日実施森から紐解く復興の歩み サスティナブルツアーにご参加頂いた方には、こちらのめぐりん米(3合)をプレゼントとしてお付けいたします。
お申込み時にリピーター欄にチェックマークをお願いいたします。
めぐりん米について
有機液肥を使用して震災後の持続可能なまちづくりの核となる事業として、南三陸町内で回収された生ごみをメタン発酵させることにより電気と液体肥料を生み出すバイオガス発電の取り組みが行われています。
その液体肥料を活用して育まれた「ひとめぼれ」をお届けします。
豊かな森から育まれる清流によって育ったお米は格別の味わいです。
案内人はこの方!
でんでんむしカンパニー 中村未來(なかむらみく)さん
2012年に南三陸町へ移住。地域と関わる中で、地域課題も多く存在することに気付き、有志数名と耕作放棄地を活用した活動(2014年-)と、空き家を活用して小さな宿をつくる活動(2015年-)をスタート。
その後、それぞれの活動を本格的に進めるために、2017年合同会社でんでんむしカンパニーを設立。
地域内外1,000名を超える方たちの力も借りて、2021年みんなでつくった小さな宿のん/カワドマ オープン。
南三陸藍事業も試行錯誤しながら展開しています。
YES工房 Cocoonチーム
1900年のパリ万博でグランプリを取り「世界でも最高の生糸」と称された南三陸の良質なシルク(繭)を素材に、選定・染色・製作まで全て手作業で行っております。
自分用にはもちろん、ギフトや贈り物としてもご好評。天然の素材を使用しておりますので世界にひとつだけの繭細工をお楽しみください。
一般社団法人 南三陸研修センター:浅野 拓也(あさの たくや)さん
1988年埼玉県生まれ。学生時代はアフリカや中東、アジアを旅したバックパッカー。
卒業後は、広告制作会社でエディター・ライター業を経験。
2014年に取材でも縁のあった南三陸町に移住。
南三陸をフィールドにした研修コーディネートを行うかたわら、食・暮・人をテーマにしたフリーランスのライターとして活動している。
お申し込みはこちら
受付終了!お申し込みありがとうございました!
【お申込みの流れ】
1. 下記カレンダーにて10月31日を選択し、商品名を選択します。
2. 申込フォームにて、お名前等必要事項を記入してください
3. 当日はご自宅にて、オンラインツアーをお楽しみください!
【受付締切】
2021年10月25日(月)午前9時
【募集人数】
40名
クレジットカードのCVCを忘れずにご入力ください。
※CVCとは?
セキュリティコード:カード裏面の3桁の数字(左図参照)
【備考】
※Zoomを使用いたします。
※当オンラインツアーは「オラツー東北」事業の一環として行われます。
※物品のお届け先は日本国内に限ります。国外発送は対応できかねますので予めご了承ください。
※お申込みされる方の手違いで複数回申込をし返金希望の場合、払い戻し手数料5%がかかります。
【お問合せ先】
株式会社ノットワールド (月~金 9:00-18:00)
03-6661-7134 / homusubi@knotworld.jp