世界に誇る日本のものづくりの聖地【燕三条】一生モノに出会う旅

満員御礼!!好評につき増席しました!
1月24日18時以降にお申し込みいただいた方の商品はツアー後の配送となります。

普段使うものを「長く使える良いもの」に。
何気ない日常をランクアップさせてくれる、職人技がつまった包丁や爪切り、銅器等が作られている現場を訪問します。普段見ることができないものづくりの現場をオンラインでのぞいてみませんか。

✔ ものづくりの聖地、燕三条にて、 3つの工場をオンライン見学
✔ 3社の職人より、こだわりの逸品をご紹介。その場で商品をオンライン注文頂けます。

「良いものを長く使いたい」、こだわりの逸品を普段使いしたい方に。
特典として、燕三条で生まれた職人の愛する味「背脂煮干し中華そば」をご自宅にお届け!

日 時:2022年1月29日(土)14時~15時半@オンライン
参加費
:Aコース 3,000円 / Bコース 4,000円

特 典:Aコース 職人が愛する味「らーめん潤」背脂煮干し中華そば 2食1セット
     Bコース 職人が愛する味「らーめん潤」背脂煮干し中華そば 3食1セット

※1月23日(日)受付締切※

※見逃し配信&Facebook配信あり
日程や時間が合わない!という方も安心。参加者の方にはツアー後1週間視聴可能な限定配信の動画URLをお送りします。お時間のあるときにゆっくり観たり、楽しい思い出の振り返りにどうぞ。
また、Facebook Liveでも配信予定です。

おうちから「燕三条」へ

燕三条のものづくりは、約400年前、江戸時代初期に農家が副業としてつくっていた和釘から始まったと言われています。それから現在に至るまで、さまざまなものづくりの時代を経て、人々から必要とされるものづくりを続けてきました。
大戦中や戦後、国内外の需要の高まりや日本人の生活様式の変化を受け、燕三条の高度な金属加工技術やステンレス加工技術が発達していき、現在の金属洋食器やハウスウエアの生産地として有名になりました。
長年職人さんたちが培ってきた技術、そして受け継がれてきた想いを感じてみませんか。

今回見学する3つの工場ってどんなところ?

工場見学➀ 諏訪田製作所

「美を創り出す道具は、それ自身も美しく、愛情がわく本物でなければならない。」

世界有数の刃物産地、新潟県三条市に大正15年(1926年)に創業した諏訪田製作所。
刃物の中でも、喰切型つまり両側の刃がぴったりと合わさって対象を切るという刃物に特化し、創業当時から変わらず材料吟味から完成まで一貫した丁寧な製造にこだわります。良い材料、良い職人が揃うこの地で、諏訪田製作所は伝統的な技術を維持し、さらに進化させ続けています。

工場見学➁ タダフサ

「その切れ味に、想いを込めて」

新潟県三条市は1600年中頃から鍛冶専業職人が誕生し、鍛冶の町として栄えてきました。
そんな三条で、タダフサは創業当時より心を込めた手造りにこだわり、家庭用や本職用の庖丁をはじめ、蕎麦切り庖丁、漁業用/収穫用刃物などを日々製造しております。
会社の名を冠した「庖丁工房タダフサ」は、老舗の技をそのままに、今の暮らしにしっくり馴染む佇まいの庖丁。
和洋にとらわれない現代のライフスタイルに合わせてお楽しみいただけます。

工場見学➂ 玉川堂

「打つ。時を打つ。」

燕三条のものづくりの代表格のひとつ。銅を叩いて成形している昔ながらの工場に潜入します。

燕三条オンラインツアーのスケジュール

燕三条ものづくりの神髄を知る!オンライン工場見学ツアー
  • ツアー前
    参加用ズームリンクのご案内

    ご予約完了時に参加用ズームリンクや諸連絡をメールでお送りします。
    当日は開始5分前までにズームを開き、ご参加ください。

  • 14:00
    燕三条のものづくりって?

    山田さんが、燕三条のものづくりの歴史や、背景についてお伝えします。

  • 工場見学①「タダフサ」

    燕三条の主な製品のひとつ、包丁。 タダフサさんの包丁づくりの秘密を探ります。

  • 工場見学②「諏訪田製作所」

    素晴らしい技術により、爪切り業界に革命を起こす諏訪田製作所(SUWADA)の工場をバーチャル見学します。

  • 工場見学➂「玉川堂」

    燕三条のものづくりの代表格。銅を叩いて形を作り、職人技で色付けしている現場へ潜入します。

  • 15:30
    ツアー終了

    ※現地の状況によりプログラム内容に若干の変更がある場合がございます。また終了時間は前後することがあります。ご了承ください。

各社より、選りすぐり、こだわりの逸品をご紹介頂きます。その場でオンライン注文頂けます!

案内人はこの方!

玉川堂 番頭:山田 立(やまだ りつ)さん

1973年新潟県生まれ。百貨店勤務を経て、「ものづくりのまち燕三条」でも有数の鎚起銅器を世に送り出している「株式会社玉川堂」に入社。現在は創業200年の歴史を誇る同社で番頭を務める。
また、「燕三条 工場の祭典」の実行委員長を務めるなど、自社だけでなく燕三条地域全体の発展に尽力している。

株式会社タダフサ:曽根忠幸(そね ただゆき)さん

株式会社タダフサ 代表取締役社長

1976年 新潟県三条市生まれ。明治大学商学部卒業後、東京都内でシステムエンジニアとして働く。
2002年4月よりタダフサに入社。中川政七商店中川政七氏の指導の下、「庖丁工房タダフサ」を立ち上げる。「燕三条 工場の祭典」初代実行委員長。2012年より現職。

諏訪田製作所:水沼樹(みずぬま たつき)さん

1992年山口県生まれ。大学卒業後、諏訪田製作所に入社。
社内レーベル SWD ART LAB(スワダアートラボ)プロデューサー。
メタル盆栽キットの販売や、廃材を使った様々な新しいアート作品創作に挑戦。燕三条の工場の魅力を発信するYouTubeチャンネル「MONO TABI」を運営している。

玉川堂:マシュー・ヘッドランドさん

1985年カナダ出身。関西学院大学留学、トロント大学卒業。
新潟在住もうはや10年、英語の先生を初め、新潟清酒のプロモーション、翻訳通訳を経験したのち、2014年に玉川堂と出逢う。現在、玉川堂の営業として工場のご案内、接客、バックオフィスなどを担当。

こんな方におススメ!

・新潟県にご縁のある方
・工場・職人技と聞いてワクワクする方
・いい物を長く使うことに興味がある方
・ものづくりのこだわりを知りたい方

職人イチオシ!!お届けする燕三条の逸品

らーめん潤 燕三条 背脂煮干し中華そば セット

「一麺入魂」

背脂の元祖。新潟・燕三条で生まれた職人が愛する味をご自宅にお届けします。
厳選した3種類のにぼしでとった出汁のスープ独自にブレンドした小麦粉を使った麺雪国新潟ならではの背脂をトッピング。うまみを閉じ込めた麺とスープは熱さを逃さず最後までアツアツに食べることができます。
作りたての自家製麺とスープを急速冷凍し、ご自宅で麺を茹でスープを湯煎するだけで簡単に美味しく召し上がれるセットをお届けします。お好みでたまねぎをトッピングして頂ければ最高です・・!
※スープに味の染み込んだチャーシューとメンマが入っています。
2食1セット、または3食1セットをお選び頂けます。

お申し込みはこちら

【お申込みの流れ】
1. 下記カレンダーにて1月29日を選択します。
2. 申込フォームにて、お名前等必要事項を記入してください
3.ツアー前日までに特産品をご登録住所にお届けします。
4.当日はご自宅にて、オンラインツアーをお楽しみください!

この予約カレンダーは現在利用することができません。

【受付締切】
2022年1月23日(日)
→増席しました!1月24日以降にお申し込みいただいた方の商品はツアー後の配送となります。

【募集人数】
30名

【備考
※Zoomを使用いたします。
お申込み時、自動返信メールにて参加URLをお知らせいたします。ズーム操作に不安がある方は事前にお知らせくださいませ。

【お問合せ先】
株式会社ノットワールド (月~金 9:00-18:00)
03-6661-7134 / homusubi@knotworld.jp
主催: 株式会社ノットワールド

※新潟県の新潟県オンラインツアー造成・販売促進業務事業において企画し実施しています。

随時更新!【新潟の魅力を再発見!】オンラインツアー!

2021年10月から2022年1月にかけて、今回の①佐渡市、②村上市、③燕市・三条市、④南魚沼市の4エリアにて、新潟の食・酒・歴史・暮らし・ものづくりのストーリーを、新潟在住ガイドの案内で紡いでいきます。 
普段は立ち入ることが難しい金山の裏側や酒蔵、職人の技、雪深い場所での暮らしや知恵を、現地と中継でつなぎながらご紹介します。
特設ページにて随時更新していきます。よろしければ「いいね!」やフォローをお願いします!

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ほむすびオンラインツアー
地域から物産品が届き、食べながらオンラインで観光地や特別な場所を訪れるオンラインツアー。ご自宅から地域の方々や参加者みんなと繋がれるオンラインツアーで、ぜひ旅にでてみませんか。
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