~古くて新しいインテリア~ 仙台箪笥と漆塗りの魅力に迫る!

✔古くて新しいインテリア!世代を超えて愛される「仙台箪笥」の魅力をお伝えします!
✔ライブ中継で実際に商品を紹介!家具の検討をされている方必見です!
✔箪笥づくりに欠かせない伝統の技について深堀りします!

日 時:2022年12月23日(金)18:00~19:00 @オンライン(Zoom)
参加費:無料

※見逃し配信アリ
日程や時間が合わない!という方も安心。参加者の方にはツアー後1週間視聴可能な限定配信の動画URLをお送りします。お時間のあるときにゆっくり観たり、楽しい思い出の振り返りにどうぞ。

※当オンラインツアーは「オラツー東北!」事業の一環として行われます。

こんな方にオススメ!

・インテリアとしての仙台箪笥に興味がある

・仙台の伝統工芸、魅力について知りたい


・ふるさと納税対象なので、ふるさと納税を検討されている方におすすめです!

仙台箪笥とは??

仙台箪笥の歴史は遥か仙台藩(伊達藩)の時代まで遡ると言われています。
武士の時代から現代まで、生活様式は目まぐるしく変化しましたが、仙台箪笥は時代を超えて愛されてきました。
もともとは刀や着物、証文などの大切な物を収めるための武家や商屋の箪笥として生まれ、堅牢さや防犯性などの実用性が重視されていました。
明治になると庶民の間でも人気が高まり、美しい漆塗りや華やかな金具などの美術的要素が加わり、独自の発展を遂げてゆきます。


日本が世界に誇る漆塗りの技。

漆は英語で【JAPAN】と呼ばれるほど、日本が世界に誇る塗装方法です。
塗りの技能もさることながら、漆の仕上がりはその下地をいかに美しい平面に仕上げるかに掛かっています。
そのために職人たちは何工程にも渡る下地処理を丹念に行い、最高の“キャンバス”を磨き上げることに技と時間を注ぎます。簡便な化学塗料と違い、漆塗りを美しく仕上げるには専門の職人の卓越した技が求められ、技術の差が仕上がりや耐久性に現れるため、漆職人は生涯が修行。究極を求めて、職人の技は日々深化しているのです。


案内人はこの方



大原良祐
欅産業株式会社 専務取締役

オンラインツアーのスケジュール

  • ツアー前
    参加用ズームリンクのご案内

    ご予約完了時、参加用ズームリンクや諸連絡をメールでお送りします。
    当日は開始5分前までにズームを開き、ご参加ください。

  • 18:00
    ツアー開始!

  • 利府町の概要について

  • 仙台箪笥について

    仙台箪笥の歴史、作り方
    店内の箪笥紹介

  • 漆塗りについて

    仙台箪笥との関係性、伝統の技法について

  • ふるさと納税のご案内
  • 19:00
    ツアー終了

お申し込みはこちら

以下フォームにて、お名前等必要事項を記入してください。

【受付締切】
2022年12月23日(金)17:00

【募集人数】
30名

【備考
※Zoomを使用いたします。
※当オンラインツアーは「オラツー東北!」事業の一環として行われます。

【運営】
主催:インアウトバウンド仙台・松島
協力:ノットワールド

【お問合せ先】
株式会社ノットワールド (月~金 9:00-18:00)
03-6661-7134 / homusubi@knotworld.jp

オラツー東北!特設サイト

随時更新中!その他のオンラインツアーはこちら

ほむすびオンラインツアー
地域から物産品が届き、食べながらオンラインで観光地や特別な場所を訪れるオンラインツアー。ご自宅から地域の方々や参加者みんなと繋がれるオンラインツアーで、ぜひ旅にでてみませんか。
タイトルとURLをコピーしました