*終了【無料:ウェビナー】 丹波篠山モデルの地域づくり、これまでとこれから 5/13(木)

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丹波篠山 ほむすびウェビナー

2021年5月13日(木)、ほむすびウェビナー第3弾として、丹波篠山市の地域おこし・まちづくりにフォーカスした1時間のウェビナーを開催します。

先日4月29日に、株式会社WHEREの平林さんをお迎えしたほむすびウェビナー「地域と人をつなぐコミュニティ創りの極意」を実施しました。告知から一週間未満の急ピッチでの開催でしたが、100名以上の方々がご登録くださり、当日も暖かいコメントを多々いただきました。ご登録・ご参加くださった皆様、ありがとうございました!
上記のウェビナーの際にも告知をしましたが、来週5月13日、今度は兵庫県の丹波篠山市の方々にご登壇いただくウェビナーを開催します。

皆さんは丹波篠山と聞くと、何を思い浮かべますか? 江戸時代の街並みが残る城下町でしょうか?
デカンショ祭りでしょうか? それともジビエや黒豆、あるいは丹波焼でしょうか?
観光振興に成果を上げ、近年着々とファンを獲得してきた丹波篠山ですが、一方で移住者の増加という面でも注目を集めています。
今回、ノットワールドでは新たな地域づくりの形を考える場として、そんな丹波篠山モデルについて知る機会を持つことができたらと思い、今回ウェビナーのテーマとすることにしました。

ゲストには総務省にて様々な地域に赴任した後、丹波篠山に拠点を置く株式会社NOTEにジョインして丹波篠山の観光まちづくりに携わってきた田林信哉さん、丹波篠山市役所で観光や移住に携わる小山 達朗さんと垣内 由起子さんをお呼びし、お話を伺います。


【ほむすびウェビナー vol.3 ; 丹波篠山モデルの地域づくり、これまでとこれから】

■日時: 5月13日(木) 15:00開始~16:00終了予定
*時間に合わない方のため、事前に登録いただいた方には期間限定での見逃し配信も実施予定

■参加方法: 登録制
https://us02web.zoom.us/webinar/register/6616200161485/WN_OruESAVVT9SrYEqFhnLu6A

※登録くださった方へ、事後の期間限定での見逃し配信URLもお送りします。
※地方自治体やDMOの方、観光や地域ビジネスに取り組んでいるor取り組む予定の方、あるいは地域おこしやまちづくりに関心のある方向けの内容ですが、どなたでもご参加いただけます。

■参加費: 無料

■登壇者:
 ※プロフィールは下記にて記載

<ゲスト>
・田林信哉 (Satoyakuba 郷役場)
・小山 達朗 (丹波篠山市役所 観光交流課)
・垣内 由起子 (丹波篠山市役所 創造都市課)

<MC・運営>
・河野 有 (株式会社ノットワールド 取締役)
・西村 和薫 (株式会社ノットワールド)

■主催:
株式会社ノットワールド ほむすびプロジェクトチーム


【登壇者プロフィール】

田林信哉

1983年和歌山県生まれ。2005年に総務省入省後、地方行財政制度の企画立案に従事。 内閣府への出向や、地方自治体では山口県庁や下関市役所での勤務を経験。直近では、2016年〜2017年に福島県南相馬市副市長として原発被災地からの復興に従事。2020年総務省を退職し、同年2月株式会社NOTEに入社(兵庫県丹波篠山市) し、歴史的資源(古民家等)を活用したエリアマネジメント、観光まちづくりを経験。本年4月、フリーランスで民間・行政事業構築支援、公民連携コーディネートの活動開始。


小山達朗 (右)

1978年大阪府吹田市生まれ、丹波篠山市育ち。2001年丹波篠山市に入庁後、11年間、田園交響ホールの舞台音響スタッフとして従事。現在は観光交流課にて、日本遺産を活かした観光振興や創造都市を切り口とした文化振興を担当。ポーランドで開催されたユネスコ創造都市での会議でプレゼンを行い、爆笑をとったことがある。趣味は一人旅とギターとグラフィックデザイン。

垣内由起子 (左)

1979年兵庫県丹波市生まれ。2002年篠山市役所(当時)入庁。現在は創造都市課にて、移住定住促進、官学連携、地域おこし協力隊、ふるさと納税、空き家活用等の事業を担当。趣味は読書と登山。夢は猫と昼寝をする生活。


河野有

株式会社電通での約8年間の在職後、1年間世界一周を経て2014年に株式会社ノットワールドを起業、取締役。訪日外国人観光客(欧米豪FIT)向けのツアーを企画・催行。(5年間で2000件以上のTripadvisorレビューがあり、95%以上が★5つ)コロナ禍で、国内外に向けたオンラインツアーを開始し運用中。上記自社事業で蓄積したノウハウをベースに、日本各地でガイド育成・ツアー造成・OTA掲載支援・プロモーション・オンラインツアーの展開等の支援業務を実施。通訳案内士、総合旅行業務取扱管理者。


西村 和薫

現代アートの島、香川県直島のベネッセハウスにて5年間ホテル勤務の後、カナダ留学・南米へのバックパッカーを経て株式会社ノットワールドに入社、京都支部在籍。関西方面でのガイド育成、インバウンドまちあるきツアーの造成に加えてVIPなど長期滞在者に向けてのトラベルコンシェルジュを担当。コロナ禍以降、外国人向けオンラインツアーの造成に着手。2020年6月から12月にかけての期間で地域おこし企業人として一般社団法人那智勝浦観光機構へ出向。

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